ボールウォッチ「サブマリン ウォーフェア」が発進

ボールウォッチから潜水艦戦をイメージした「サブマリン ウォーフェア」が発進

堅牢で信頼性のあるプラクティカルな機械式時計を展開するボール ウォッチは、フラッグシップ・コレクションである「エンジニア ハイドロカーボン」を対象とした「Extreme Campaign 2019 Summer」を2019年6月15日(土)から全国の正規販売店で実施する。

「エンジニア ハイドロカーボン サブマリン ウォーフェア」は、ボール ウォッチが昨年発表したダイバーズラインで、3針モデルとクロノグラフが存在し、それぞれの逆回転防止ベゼルは“SV”と呼ばれるステンレススチールタイプと“黒サブ”と呼ばれるセラミックタイプをラインナップしている。ここに、鮮やかなブルーのベゼルトップが異なる雰囲気を放つ3針式の“青サブ”が加わることとなった。腕元を見せるシーンが増えるこれからのシーズンにぴったりなブルーベゼルは、ステンレススティールにPVDコーティングを施した特殊仕様で、カジュアルなカラーリングを実現するとともに、表面硬度を上げて小傷が付きにくい特性も獲得している。

モデル名の「サブマリン ウォーフェア」とは、“潜水艦戦”を意味し、極度の水圧がかかる深海の過酷な環境をイメージしたものだ。そのタフさに似つかわしい堅牢かつサビに強いチタニウムケース、余裕の300m防水、高硬度なサファイアガラス、ミューメタル製インナーケースを使った80,000A/mの高耐磁性など、プロの潜水士が理想とするダイバーズスペックをフルに満たしている。また、ボール ウォッチのオリジナリティである機械式時計としてクラス最高の耐衝撃性や、リューズの物理的な破損とねじ込み忘れを防ぐセーフティロック・クラウンシステム、自発光マイクロ・ガスライトも搭載。本格派ダイバーズにして、トレンド感のあるブルーPVDベゼルトップを備えた異色モデルの登場だ。

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